そんな生しらすを、発酵食品を愛する大谷さんの知恵とアイディアで、ロザマリーナとして商品化しました。

ロザマリーナは、イタリア南部・カラブリアの伝統食の一つ。しらすを塩と唐辛子で漬け込んで、熟成させた塩辛のような発酵食品です。日本と同様に、しらすを愛する本場カラブリアでは、「カラブリアのキャビア」「庶民のキャビア」とも呼ばれ、名物調味料として親しまれています。しかし、生のしらすを使って作られたロザマリーナは、数少ない珍しいものです。なぜなら、生しらすそのものが手に入らないから。

そのまま、ご飯のお供やお酒のあてとして食べることができます。また、パスタやピザのトッピング、カナッペなどのディップとしてアレンジして食べるのもおすすめです。　

大谷さんの発酵愛と地元生しらすのうまみのコラボ、オンリーワンのロザマリーナをぜひ。