幻の黄金柑ジュース(2本セット)

自分の目が届く範囲で
丁寧に、良い柑橘を作り届けたい。

そう語るのは亀井農園三代目の亀井亮太さん。
幻の黄金柑ジュースをつくることになったきっかけは、亀井さんからいただいた手搾りのジュースから。
「そのまま飲んでも、お酒で割ってもうまい!」と、その味にハマり、気づけばリピーター第一号になっていました。

亀井さんの栽培する黄金柑の味を一人でも多くの人に味わってもらいたい、そんな思いから黄金柑100%ジュースの商品化がはじまりました。

希少な黄金柑をジュースに!

黄金柑の旬は3月~4月。現在の主要産地は愛媛県と静岡県の二県だけとなっていて、春限定の「幻の柑橘類」とも言われています。

黄金柑は、「黄蜜柑」という名称で古くから日本で栽培されてきた品種です。
しかし、その実はピンポン玉サイズと小さく手入れや収穫に手間がかかるわりに、隔年にしか良い実ができないことから、黄金柑は商品というよりも「どの家の庭先にもある家族で楽しむ果実」という印象が強いものでした。
そのため、現在も黄金柑の生産者は少なく、流通量も限られています。入手するには産地の直売所での購入やネット販売での予約取り寄せなどが必要になります。

黄金柑の魅力を伝えたい。

そんな黄金柑をあえて栽培しているのが、この亀井農園の亀井さんです。「柑橘の中で黄金柑が一番好き。一番美味しいと思う!」と言いながら、亀井さんは、ただでさえ手のかかるこの黄金柑を、抜群の味と安心を共に届けたいという一心で、化学肥料・除草剤を使わずこだわって育てています。

亀井農園で作る黄金柑は本当に色鮮やかで、糖度も非常に高く酸味とのバランスが抜群です。
その実を丸ごと口に含むと、とてもジューシーでさわやかな甘みが口いっぱいに広がり、フルーティーな香りに包まれます。

黄金柑ジュースをハイボール・焼酎割で。

更に、浜のイザカヤがちょっと大人な食仕方としておすすめするのが、ハイボールや焼酎割です。
もちろん、子どもやお酒を飲まない方にも、ちょっと普通じゃない濃厚な「ごちそうジュース」として喜んでいただけます。

1本720mlのジュースは、何の混ざり気もない果汁100%。1本当たり40個の黄金柑が贅沢に使われています。大量生産は出来ませんが、生産者一軒が搾ることで、柑橘の選別基準が明確でより良いものをお届けできます。

どんなに手間がかかっても最高のものを。亀井さんのこの想いとともにお届けします。

幻の黄金柑ジュース焼酎割

※黄金柑のルーツは明らかになっていないが、その特徴から温州ミカンと柚子の自然交配により誕生したと考えられている。

Profile

生産者 亀井 亮太 さん

亀井農園三代目亀井亮太さん。高校時代の同級生です。
長い歴史を持つ亀井農園さんは、これまで様々な野菜・柑橘を育ててきました。亮太さんは、自分の目が届く範囲で良いものを届けたい、とあえて品種を減らし、時間をかけて「心から良いと思うもの」や「自分の目の届く範囲で丁寧に、大切に」と育てたものだけを届けるべく日々柑橘の栽培に努めています。
これから挑戦したいことも色々とあるそう。
亮太さんのあくなき農業への探求はこれからも続いていくようです。

幻の黄金柑ジュース2本セット

原料黄金柑(愛媛県西予市明浜産)
内容量720ml×2
アレルゲンなし
賞味期限製造日から365日
保存方法高温・直射日光を避けて常温で保存してください。
生産者亀井農園

お召し上がり方法

開封後は冷蔵庫に保管してお早めにお召上がりください。(よく振ってからお召し上がりください。)

浜のイザカヤおすすめの楽しみ方

ストレートで飲むのはもちろん、焼酎割りやハイボールにお好みの量入れて飲むのもおすすめです。自分の好きなお酒で、カクテルを作ってみるのも楽しみがあっていいと思います。

黄金柑ジュース商品開発秘話

生産者であり同級生の亀井さんに「飲んでみて」と貰ったのがきっかけでした。
それから自分が一番リピーターになってしまい、家で飲んでいる時の雑談で商品化が決まりました(笑)

黄金柑ジュースの魅力

大量生産はできませんが、生産者一軒で搾ることにより、柑橘の選別基準を決め、そのままでもおいしく食べれる黄金柑だけ使用しています。
そのためビン一本一本の味が均一で、フレッシュでさわやかな香りもお楽しみいただけます。また栽培方法にもこだわり、出来るだけ自然な栽培方法で生産しており、化学肥料や除草剤を使用していないので安心して飲んでいただけます。
※香料・保存料などの添加物は使用していません。

   

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